企画立ち上げから半年・・・遂にフィッシングマガジンがリリース開始！
今回は電子マガジンとしてリリース開始を開始した「RIPPLE」について、配布・ダウンロード方法、今後の展開などをご紹介！
併せて創刊号となる「RIPPLE #1 - 僕たちの遠賀川-」のコンテンツもお届けしていきますよ。
「魚釣りと人の関係を追いかける」をテーマにフィッシングマガジンを創刊
YouTubeを始めとする動画コンテンツの普及に伴い、人が情報を得る手段は書籍からインターネットに切り替わりました。
情報を探すには本のページをめくらずに、GoogleやYouTubeで調べれば最新情報を誰でも無料で素早く手にできます。
このような時代背景から、雑誌メディアや書籍が売れなくなるのは当然で幅広いジャンルの書籍が廃刊に追いやられる結果に。
しかし、書籍が持っていた「情報の鮮度・エンターテインメント性」という役割は譲ったものの、「読者に伝える、考えてもらう」という役割は残りました。
この「読者に伝える、考えてもらう」という書籍に残された最後の役割に注目。スマホで読める新しい形のフィッシングマガジンを創刊する運びとなりました。
RPPLE#1 -僕たちと遠賀川-コンテンツ
RIPPLE#1の舞台は福岡県のバスフィッシングを支えるメジャーフィールド遠賀川！
馬見山の源流点から芦屋の海にまで水の流れは61kmに及び、自然、人、動物に多大な影響を与えている。
しかし、普段の日常生活からでは遠賀川から受けている恩恵や影響を実感することは不可能。
今回は記事を通して、そんな遠賀川と人との関係を紐解き、これからの在り方を問う内容をお届けします。
01.遠賀川の釣人達を追う
遠賀川をメインフィールドに活躍する3名の釣人に実釣取材
・山崎 修平
・近藤 健太郎(Rodman 遠賀川ガイドサービス)
・岩尾 地球
02.遠賀川の源流点
遠賀川の始まりの地である馬見山で源流点を探す旅
03.自然と人の繋がりを再考するコラム
魚釣り業界に関する時事ネタへの切込み、自然との関係を再考する。
・水辺便り (高橋 風帆)
・風美語り (もりふうみ)
04.HISTORY OF THE ONGA RIVER
遠賀川と人々の歴史を紐解き、これからの未来を考える
05.RIPPLE 編集者のつぶやき
フィッシングマガジンRIPPLE誕生秘話、次号プランのつぶやき
06.取材の裏話 【Amazon kindle版 追加コンテンツ】
編集部が体験した取材の裏話、ここだけの話
「RPPLE」ダウンロード方法は2つ
「RIPPLE」は電子書籍にてダウンロードが可能です。
ダウンロード方法は2つ、「Amazon Kindle」「AQUABIT.LINK」からスマホ・PC版がダウンロードできます。
Amazon kindle版には取材の裏話などのオマケを追加、「期間限定の無料キャンペーン」も開催中なので、期間中にダウンロードがおすすめです！
Amazon kindle or Unlimited版
kindle-Unlimited版は「写真の画質向上」「おまけの取材裏話」が追加されます。
Amazon kindle版では「取材の裏話」などのオマケが追記で読めますので、気になる人はぜひどうぞ！
常時無料での販売が難しく、無料期間の終了後は「280円」になりますので、ダウンロードはお早めにお願いいたします。
また、Unlimited、有料版で購読いただき、生まれた収益の1部はボランティア活動、チャリティー活動に使用させていただきます。続報はTwitterや次号の記事などでご報告できればと思います。
スマートフォン版
PC版
発刊スケジュールは4ヵ月に1冊ペースを予定
無事に創刊を迎えた「RIPPLE」ですが、今後は4ヵ月の1度ペースで新刊をリリース予定です。
釣具の最新情報は一切ありませんが、魚釣りと人との関係を読者の皆様と追いかけることができれば幸いです。
また、新刊が発売されても過去のバックナンバーは「Amazon kindle」にて購読ができます。
新刊の情報や取材状況はTwitterなどを通してお知らせできればと思いますので、ぜひTwitterのフォローをお願いいたします。
