今回は「AQUABIT」が大きく変わるので、何が変わるのか、どう変わるのかをご紹介!
長年続けてきた個人ブログを卒業して、多くの人にもっと読んでもらえるメディアを目指すことになりました。
記事を通してひとりで伝えるから、みんなで伝えることで生まれる大きな変化をお届けしますよ!
個人ブログから「釣りメディア」を目指してステップアップ!
「2016年11月13日」これが、現在AQUABITで読めるいちばん古い記事。改めて読んでみると、記事というよりも他人に読まれることを考えていない日記のようなページです。
ですが、不思議なことに最初の投稿から日を追うごとに、誰かに「釣果」・「釣り道具」・「釣りに関する思うこと」を伝える記事が増えていきました。それから、更新頻度にはバラツキはあるものの、気が付けば4年も経っていました。
記事が増えるに伴い、少しづつブログに遊びに来てくれる人も多くなりました。一方で、個人ブログだと安定した記事更新や新コンテンツのお届けが難しいという壁に激突...。
ですが、その原因は「ひとりで続ける」からで「みんなで続ければ」解決できる問題でした。それに、みんなの力を借りればお届けできる記事の幅も広くなり、良いことが沢山!
そのような背景もあり、もっと多くの人に読んでもらう記事を増やすため、「ひとりで伝える」個人ブログから「みんなで伝える」メディアにこの度ステップします!
「メディア」へのステップアップで生まれる大きな変化
これから、個人ブログからメディアを目指して変化してくなかで、何が変わっていくのかをご紹介します。
いちばん大きな変更点はズバリ「更新頻度」、AQUABITの最弱点とも言える部分をカバーしつつ、幅広い記事をお届けできるようになります。
更新頻度の安定で新着記事を豊富にお届け
個人ブログからメディアを目指すに伴い、AQUABITに協力していただくライター様を運良く見つけることができました。
これにより、WEBメディアでいちばん重要な新着記事の更新頻度を安定させることができそうです。
更新頻度としては、週1~2記事で新着記事をお届けできる体制が整いつつあります。ひとりでやってときは「半年失踪」当たり前だったので、夢のようです...マジゴメン(゜д゜)
北海道から、九州まで幅広いフィッシングフィールドをカバー
AQUABITのライター陣はまだまだ少数ではありますが、北海道から九州までの幅広いフィールドを舞台に魚達を求めている方々。釣具インプレ・フィールドレポートなど確かな経験をもとに書き上げる記事は、きっと読み手の役に立つでしょう。
AQUABITではライター様毎に「担当エリア・メーカー」を割振るので、ライター様の個性・担当フィールドの解説を楽しむことができます。
ここではAQUABITの釣りライター陣をご紹介!
北海道エリア担当:KEI
琵琶湖エリア担当:高橋 風帆
霞ヶ浦・利根川エリア担当:お魚店長
九州エリア担当:はなび!
魚を料理する、食べるを学ぶ記事
魚釣りのゴールは人によって変わりますが、多くの人にとって食べることがゴールになります。そう、魚釣りの楽しみは釣るだけはありません。
釣れた魚をどうやると「美味しく・楽しく」食べることができるかを学べための記事もお届けします。
料理記事を通して、自分で釣った魚を素材として使って、食卓に1品追加するなんていかがでしょうか。
料理担当:ちこ
「釣りメディア」を軸とした新しい提案コンテンツをお届け
個人ブログを卒業して、多くの方に読まれる釣りメディアを目指すために新しい提案にチャレンジします。
現状多くのWEBメディアがYouTubeなどの動画媒体に手を伸ばしてる状況ですが、AQUABITでは逆に静止画・紙媒体に手を伸ばします。
これからお届けする記事に加えて、動画に負けないコンテンツをお届けできればと思っていますのでお楽しみ!
フリーマガジンプロジェクト
企画進行中のフリーマガジンプロジェクト!人と魚釣りをテーマに作成した記事をお届けします。
PDF形式・キンドルなどスマホやPCがあれば気軽に誰でも読める、雑誌コンテンツを目指します。
取材記事
フリーマガジンプロジェクトからの派生で、実際に気になる人に取材を申し込み、リアルな情報を盛り込んだ記事をお届け!
YouTubeなどの動画コンテンツとは違った、AQUABIT的な記事の作成を目指します。
ひとりで伝えるから、みんなで伝えるへ
半年失踪などありましたが、個人ブログとして4年間続けたことでAQUABITの持ち味、弱点がみえるようになりました。これらの持ち味や弱点を活かし潰すため、個人ブログを卒業して、みんなに読まれる釣りメディアを目指します。
これまで「ひとりで伝える」では限界があった部分が消え、「みんなで伝える」ことができるようなったAQUABITが今後どのように成長していくのか...。今まで記事を読んでくれた方、これから読んでくれる方も温かく見守って頂ければと思います。
また、AQUABITでは継続的に協力頂けるライター様を募集していますので、AQUABITの記事を見て自身も読む側から、伝える側にシフトしたいと感じた方はTwitterのDMなどでご連絡ください。
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