「キーワードはミミズ?」今回はブラックバスのアフタースポーン時期によくあるフィールドの増水でも魚を釣る方法をお届け!

4月から6月はフィールドの水量が大きく変化する季節です。大きな水の変化は普段慣れているフィールドを全く別物にしてしまいます。

さらに、スポーニングとアフタースポーンが絡みブラックバスの居場所が探りにくくなる時期でしょう。そこで、今回はフィールドの増減でもブラックバスを釣る方法をご紹介していきますよ!

4月から6月はフィールドで大増水が起きる

減水した野池

4月から6月は多くのフィールドで大増水がおきます。1月から4月にかけて減水するフィールドでは、5月から6月にかけて見事な満水状態のフィールドが出来上がります。

アングラー的にはフィールドの減水はブラックバスにルアーをアプローチできる範囲が広がるのでありがたい状態です。フィールドが減水していれば3月から4月にかけて春爆を経験することもできますね。

しかし、4月後半から6月にかけて減水状態から満水状態に変化する中でアングラーがブラックバスにアプローチできる範囲が狭まってしまいます。さらに、増水によりブラックバスの行動範囲が広がってしまいアングラーは魚が居付く場所を探しなおす状況になりがちです・・・バスどこいったん状態やね(つд⊂)

増水が起こる理由は季節の変化

プリスポーンとアフタースポーン時期に増水が起こる理由は「季節の変化」。雨が降りづらい冬の時期から、まとまった雨が降る時期に変わってきます。特に5月の後半にかけて地域によっては昼間の日照りが強すぎて降る夕立も、増水の原因になります。

増水によって起こる変化はフィールドの状況だけはなく、水中に住む魚にも大きな影響を与えます。水中に住む生き物には欠かすことができない水が増えるのですから、生活が潤う感じですね。

増水で水中の行動範囲と酸素量も増えてブラックバスも元気になる

フィールドの増水でブラックバスはとても元気になります。フィールドの水が増えたので行動範囲が広がり餌を探しやすくなり、色んな場所にブラックバスが回遊します。

水中の酸素量も増えることで、水中の居心地も良くなってブラックバスが広範囲を回遊しやすくなります。スポーニングとアフタースポーンに増水が関わってくると、ネストにべったりな個体と広範囲を回遊する個体に分かれます。

「増水でアングラーがアプローチできる場所が減ってネストバスを探せずに、回遊バスは広範囲に散りすぎて出くわさない!」これが、プリスポーンとアフタースポーンの増水時期にアングラーがブラックバスに振り回される原因です。




増水でインレットでミミズ待ちのブラックバスを釣れ!

増水で行方不明のブラックバスを釣るならば、フィールドに必ず1箇所はあるインレットを探ってみましょう。インレットはフィールドに新鮮な水が流れ込み、夏場であれば1級ポイントで場所取り合戦が行われています。

増水時期でもこのインレット付近ではブラックバスが餌を待ち構えているので、広範囲に散ってしまったバスを釣るにはベストポイントです。しかし、インレットは場所取り合戦が行われるほどのフィールドの1級ポイントでプレッシャーも高い状態です。そんな、高いプレッシャーの中でもインレットからブラックバスを釣る方法は排水管から流れてくるミミズ待ちを狙うことです。

増水時のインレットのおすすめはミミズに近いネコリグ!

ネコリグの画像
ネコリグで釣れたブラックバス

増水時期のインレットには新鮮な水と餌が流れてきます。特に注目すべきは流れてくる餌の種類です。

インレットに流れてくる餌は「イトミミズ」・「ドバミミズ」・「小さなエビ系」など様々です。そのなかでも、5月から6月のまとまった雨が降る時期のおすすめは「大きめのミミズ系」です。

5月から6月時期のフィールドを観察するとデカイミミズ(シーボルトミミズ)が地面を這っているのをよく見ます。じめじめした季節がやってきたのが嬉しいのでしょうか・・・?これをブラックバスがインレットで待っています。

ブラックバスはフィールドが増水するとこんな餌がインレットから流れてくるのを知ってるんですね・・・ちょう賢い(・∀・)

インレットでネコリグを使うときはインレットの真下から流れていくミミズをイメージするのがおすすめです。高いプレッシャーでも餌とルアーを通す場所を合わせれば、ブラックバスは口を使ってくれます。

インレットに流れ込む餌を観察しよう!

シーボルトミミズ
ミミズをイメージして釣れたブラックバス

プリスポーンとアフタースポーンに関わる増水時期でもブラックバスを釣る方法をご紹介しました。増水時期はインレットに関わらずミミズ系ワームの反応が良くなります。

周りを山に囲まれたフィールドでは「ミミズ系」が増水時にブラックバスの意識が強くなりますが、水路の多いクリーク地帯などでは「エビ系」などに餌が変わっていきます。

魚が釣れづらい時期はフィールドを1度観察することで、大きなヒントを得ることができます。ぜひ、みなさんも釣れない時こそフィールドを観察してみてくださいね!

増水時期のミミズ系ワームでデカバス釣ってる記事

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