【釣旅っと】凍えた体に癒しを求めて!大分観光編




はなびっち
三寒四温の吹雪の中で見事に釣り切った後は凍えた体を癒すための温泉や食べ物を満喫!釣旅っと大分県九重観光編

フィッシングてらとこ編は無事終了

大分県は九重にあるフィッシングてらとこでの極寒トラウトフィッシングを無事に終えて一息つく二毛作アングラー

しかし、三寒四温中の標高の高い山は吹雪が止まずに雪が積もり出してました

吹雪で降り積もり雪も目に見えて積もっていきます

凍えた体にトドメを刺しに来たかの様な流れで一息つく事も許されません

ここに居てはいくら魚釣りが好きな二毛作アングラーでも凍ってしまいます

4月なのに服装は冬仕様にしてても足元から冷え切って来ます

手先に関してはグローブをしていたのに関わらず既に感覚がございません

大急ぎで山降りて向かうべきは凍えた体を癒してくれる場所

そう、ここは大分県・・・やっぱり頭に浮かぶのは暖かい温泉!

大分県 生竜温泉七福

大分県と言えば温泉で有名な別府が頭に浮かんでくるでしょう

しかし、大分県の管理釣り場が固まってるのは九重町と言うことで果たして凍えた体を癒してくれる温泉はあるのでしょうか・・・

安心してください大分県九重町には温泉街があり沢山の有名温泉が軒を連ねてます

これだけ温泉があるとどこの温泉に入るのが良いか迷ってしまいます

様々な温泉宿が軒を連ねてますがホテル・旅館など宿泊を前提に温泉が利用できる施設も多いのでいざ探そうとすると結構大変です

そこでオススメなのが「生竜温泉 七福」です

気軽に家族風呂を楽しもう

旅館の温泉だけを貸してくれる場所を探すよりオススメなのが家族風呂です

家族風呂は4人くらいがゆったり入れる大きさのお風呂を時間で貸してくれる温泉です

しかも、お値段も1部屋1500円と非常にお安く借りれます

大分県と言えば温泉が有名ですので各地にある日帰り温泉はどうしても人が多くて日によっては温泉に入りずらい時もあるでしょう

家族風呂であればその辺の問題が解消されるので存分に温泉を楽しむ事ができます

家族連れからカップル、一緒に来ている釣り仲間とゆったり温泉に浸かりながら癒されましょう

大分県 九重にある生竜温泉 七福では入ることのできる部屋が複数あります

それぞれの部屋により温泉の効能が変わってくるためしっかり効能を読んで決めましょう

三寒四温の吹雪に出会った二毛作アングラーは効能どころではなくて一刻も早く凍った心身を解答するためにとりあえず空いてる所に滑り込みました

どの部屋の温泉に入ったとしてもしっかり温泉の癒しは得られるのでその日の運に任せるのもまた良いでしょう

熊本県阿蘇郡しあわせの家

大分県 九重の生竜温泉 七福で無事に吹雪で凍えた心身を解凍できた二毛作アングラー

温泉に入って温まるとお腹が空いて来たので晩御飯を探しに行きました

大分県と言えば実は地鶏が有名です

九重の生竜温泉 七福から行ける範囲に美味しい地鶏が食べれる場所があります

それが熊本県阿蘇郡にあるしあわせの家

熊本県阿蘇群に入ってしまうのですが温泉からそんなに離れてる訳ではありませんので安心してください

地図を見てもらうとわかる様に周りには何もなく民家にポツンと地鶏が食べれる場所が現れます

見た目は民家なのですが隣の納屋で地鶏を食べる事ができます

しあわせの家は民家にある納屋をそのままお店として使用してます

その雰囲気・匂いなどはとてもレトロな感じです

暖房器具はストーブしかありませんが手前の炭火だけでも十分に暖かいです

さらに、この日は特別で外は雪が降っており外は氷点下・・・お客さんは誰もおらずに貸切状態でしたので静かに炭が焼ける音だけを聴きながら地鶏を楽しむ事ができました

地鶏の他にも馬刺しや地鶏飯も食べる事ができます

辺境の地にあるので少しお値段は高めですがこの雰囲気の中で食べる地鶏は美味しいのでぜひ1度行かれてみてください

地鶏飯と一緒に炭火で焼いた地鶏を楽しむスタイルです

そして、馬刺しを挟むことによって熊本の名物も楽しむ事ができます

温泉で温まった体を炭火の熱でさらに温めて行くのは非常に心地良いです

ご飯を食べ終わった後に出してもらった熱いお茶もとても美味してくて体に沁みます

吹雪の中にも関わらずノリとテンションで魚釣りに赴き凍えながらも釣り切った体に温泉と地鶏を楽しむことによって謎の満足感を得る事ができました

魚釣りのために遠出をしましたができる事なら今回の様に現地の観光地や有名なもの、美味しいものなどを楽しんで行ければ1日の満足感はとても増えるでしょう

皆さんも魚釣りのために遠出した先で名物や美味しいものを楽しまれてはいかがでしょうか!

寒い日に飲むあったかいお茶は美味しい( ˘ω˘ )

釣旅っと 極寒大分トラウト旅 前編はこちらから

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