秋のバス釣りを乗り切るためのおすすめワーム・リグを3つご紹介!

今回は秋のバス釣りでオススメしたいワーム・リグをご紹介していきます

はなびっちが普段から良く使ってて実績が多いものとそのリグ・組み合わせも一緒に解説して行くので秋バスをワームで狙っている方はぜひチェックしてくださいね!

中層をネコリグでじっくり攻める

秋のバス釣りで肝心なのは様々なタイプのバスがフィールドに散らばっているので効率よく広範囲をチェックすることです

秋のバス釣りでこのような場合はそのほとんどを広範囲を効率よく探るためにスピナーベイト・クランクベイトなどのプラグを使用することが多いです

ですが、場合によってはいくらプラグで広範囲をチェックしたところでバスからの反応が得られない場合があります

その場合に活躍するのがワームを使った中層でのネコリグです

その日の状況により表層 ~ 中層にかけてプラグでの反応がどうしても悪い・・・しかも悪い理由が特に思いつかないという場合はこの中層でのネコリグをぜひ試してみください

プラグでのトレーススピードやアクションでカバーできないところをネコリグワーミングのようなトリッキーなアクションとスローなスピードでプラグには全く反応しなかったバスに対して強烈にハマる可能性があります

そして、秋のバス釣りで割と困るのが突然の雨による増水です

突然の雨による増水は数日前までの状況を一気に変えてしまいます

特に秋のバス釣りでは水温に大きく影響するのでプラグで釣るのが一気に難しくなっていきます

その中でも雨が降った場合はミミズのようなストレートワームが良く効くパターンもあるのでネコリグ・ノーシンカーがハマることが多いのでぜひ試してみてください!

はなびっち的なストレートワームのオススメは一誠のグリコネ5インチをセレクトしました

ネコリグ・ノーシンカーでもワーム自体にある程度の比重があるのでスピニングタックル・ベイトタックル両方に対応することできます

さらにフォール・ネコリグでのアクションもバスを良く誘ってくれるのでオススメです

5インチという長さもデカバスから子バスまで魚のサイズを選ばずにバスを釣ることができるので貴重な1匹をGETすることができるでしょう

ネコリグの作り方を確認しよう!

ピンスポットはジカリグでじっくり攻める

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秋のバス釣りでは様々なタイプのバスがフィールドに散らばっています

フィールドが広大であればるほど広範囲を効率よく攻めるような姿勢では時間がいくらあっても足りません

ですが、そのような場所では必ずと言っていいほど年中バスが付いているようなカバー・ストラクチャーが存在してるのでどんどんそのようなポイントを移動しながら攻めて行くはずです

この場合ではカバー・ストラクチャーをピンスポットでチェックする必要があります

そこでオススメなのがジカリグです

最近ではテキサスリグと肩を並べるほど日本のバスシーンでも馴染んできたジカリグですが使用感としてはテキサスリグと同じような感じで使用することができます

カバー・ストラクチャーなどの回避能力も実はジカリグの方が上だったりとこれまでテキサスリグだけに頼ってきた方にはぜひ、オススメしたいリグとなっています

回避性能・飛距離・操作性などを考慮してもよほどのことがなければテキサスリグよりジカリグで良いと実感するでしょう

もし、ジカリグを使用されたことがない方がいらっしゃるのであればぜひ、秋の時期に使用してテキサスリグとの使い分けを覚えてしまうことをオススメします

テキサスリグでは実現できない操作性があなたをジカリグ沼に引き摺り込んで行くはずです

ジカリグでのワームセレクトはジャッカルのシザーコーンをセレクトしました

アングラーが良くチェックするであろうポイントなので通常のクロー系ワームではやはり居着いてるバスがスレており見切られる可能性が高いのでこのようなクリーチャー系ワームがオススメです

さらに、セレクトしたジャッカルのシザーコーンは3.8インチと小さめの見た目ですがしっかりとクリーチャー系ワームとしての役割を果たしてくれており様々なフィールドで釣果を上げることができているのでオススメセレクトとしました

ジカリグは簡単に作成可能!

広範囲のボトムを探るならヘビキャロ!

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秋のバス釣り以外でも年中外せないワームリグといえばヘビキャロが出てくるはずです

ヘビキャロを使用することでもともと比重がない小さなワームでもシンカーを重たくすることによりプラグより飛距離を出すことが可能になってきます

この飛距離により広範囲のボトムをしっかりチェックすることができます

さらに、ヘビキャロリグ独自のワームアクションはボトムをうろうろしているバスに対しては非常に効果的でしょう

どうしても、カバー・ストラクチャー周りでは回避能力・キャストの難しさがどうしても付きまとうのでジカリグ・テキサスリグに役目を譲ってしまいます

ですが、広範囲のボトムを細かくチェックという点ではこのヘビキャロに勝るリグはなかなか無いのでぜひ、細かくチェックして目に見えない変化に居着くバスを見つけて1匹へ繋げましょう!

オススメワームのセレクトですがOSPのドライブクローをセレクトしました

理由はハサミの作りが細かく4インチというクロー系ワームにしてはコンパクトに収まっています

普段ヘビキャロでこちらを使用していますがしっかりした釣果をあげているので自信を持ってオススメできます

ヘビキャロのような高飛距離で底をべったり探るリグではやはりクロー系がベストでしょう

状況によりクリーチャー系に変更することも可能なのでぜひ、いろんな組み合わせを試してみてくださいね!

ヘビキャロを覚えてバスをいっぱい釣ろう!




秋のバス釣りにワームは必須!

秋のバス釣りでオススメのワーム・リグを3つご紹介していきました

秋のバス釣りではどうしてもバスが様々なタイプに別れてしまい散っていることで1日同じプラグ・ワームで釣れ続けることは難しいでしょう

ですが、様々なワームを使用したリグを用意することで多くのバスに対してアピールする機会を増やすことができます

よっぽどスレ切ったバスで無い限りこの3つのワーム・リグをちゃんと使用すればバスに辿り着けるはずです

さらに、今回セレクトしたワーム・リグについては製品の入手難易度の低く通常の店舗でもネットでも手に入れることができるので誰でも試すことが可能ですし、リグの方もスピニングタックル・ベイトタックルとタックルを選ばずに使用することができるので使用する難易度は非常に低いです

後はフィールドの特性やバスの様子に合わせてワーム・リグをうまく変えてあげれば自ずと難しい秋のバスを釣ることできるでしょう

ぜひ、この秋の時期に様々なワーム・リグを使用して自分のバスを釣るための手札を増やしていきましょう!

秋のバス釣りにオススメのルアープラグ編

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