ダイワ ガストネード
まず最初にご紹介するのがダイワから発売されているダイワガストネードです
こちらのプロップベイトはちょっと口が半開きでちょっと頼りない顔をしていますが釣果は半開きではありません
飛距離・ブレードの回転・使い心地の3点は全てバランスがよくプロップベイトルアーとしては最高にバランスが良いルアーとなっています
ガストネード自体がもつ高飛距離性能は他のパイロットルアーと肩を並べるほどの性能は持っています
この高飛距離と安定してた性能のおかげでダイワカストネードではバス釣りの最初のパイトロットルアーセレクトで候補に入れることができます
小さな小場所やあまりプレッシャーをかけたくないところなど飛距離は出したいがあまりプレッシャーをかけたくないという場合は最適なルアーセレクトとなります
今までプロップベイトを使ってこなくて入門用のプロップベイトを探している方には特にオススメしたいプロップベイトです
ルアー自体のお値段も千円以内となっているのでお財布にも優しくどの店舗でも入手がしやすいのがまた良い点ですね
ティムコ ステルスペッパー
次にご紹介するのはティムコのステルスペッパーです
プロップベイトを普段からよく使用している方からすれば納得のセレクトではないでしょうか
ティムコステルスペッパーはブレードの回転数が他のプロップベイトを圧倒しています
すごくスローペースでも確実に回転するブレードはここぞというポイントでバスを誘う時に別のルアーではありえない釣果をもたらしてくれます
ダイワのガストネードが広範囲を効率よくチェックするタイプなのに対してこちらはピンポイントに対して確実にアピールしてくタイプです
わずかな水圧でも回転するブレードが付いているので他のパイロットルアーより狙うゾーンをリトリーブできる時間は頭一つ出ています
このルアーが登場した時は流行り物として話題になりましたが現在はその流行りは流れてしまいましたが今でも店頭に置いてあり根強いファンを持っているプロップベイトでしょう
お値段は少し高いですがその分ルアーが持っている性能はお値段以上の釣果をもたらしてくれるでしょう
プロップベイトでじっくり誘いたいバスがいる方やバランスの良いプロップベイトで既にいっぱい釣った方には新しい可能性を見せてくれるルアーですのでぜひ試してみてください
ISSEI G.Cハスゴップ
最後にご紹介するのはISSEI GCハスゴップです
形状は通常のプロップとは異なりダブルスイッシャーではなくてシンルグルスイッシャーとして後方にはブレードが搭載されている形になっています
ISSEI GCハスゴップはそれなりのルアー自体にある程度の大きさがありますがとてもバランスがよくキャスト時は他のルアーを圧倒できる飛距離を叩き出します
さらに通常のダブルスイッシャー・プロップベイトとは違い後方にはブレードが付いているためプロップベイトの持つペラの波動とブレードの波動を水中で拡散していくルアーは他にありません
ペラの波動とベードの波動を持つ特殊なルアーとしてオススメのプロップベイトとしてセレクトしました
ダイワ ガストネード・ティムコ ステルスペッパーなどプロップベイトを初めとして多種類のルアーを使用してもバスに辿り着けない場合でもISSEI GCハスゴップであればバスのサイズは選びますがこれまでにないルアーなので初期反応だけでバスをゲットすることが可能です
ルアー自体のバランスも非常の良いのでペラはしっかりと水を噛み、ルアーのボディ自体は少し揺らめき、ブレードはランダムで回転しているという動作をしてくれるのでフィールドのスレバスはもちろんのこと他のプロップではちょっといまいちパターが足りていない場合などは良いセレクトとなるでしょう
また、ISSEI GCハスゴップはルアーのカラーリングも結構独特で綺麗なカラーリングが多いのも特徴です
カラー選びも楽しいルアーとなってますので適当に購入せずに好きな色をぜひ探してみてください！
プロップベイトの力を味わおう
プロップベイトのどハマりしているはなびっちが独断でオススメのプロップベイトを3つ紹介していきました
バランスが良いもの・性能を特化させたもの・新しい形を持ったものと様々なパターンをカバーするセレクトとなっています
どのルアーを使用するにしてもプロップベイト自体の力を味わうことはできるでしょう
ISSEI GCハスゴップに関してはルアーサイズがあるので少し敬遠してしまうかもしれませんが他の2つはスピニング・ベイトとタックルを選ばずに使用でき飛距離はしっかりと稼ぐことができて広範囲で使用することができます
しかも、プロップベイトの使用方法はただ巻くだけで釣れるのでバス釣りを初めた初心者の方にもオススメのルアーです釣れるバスのサイズは様々で子バスからデカバスまで幅広いバスを引き寄せてくれるので積極的に使っていきましょう！
きっとこれまで釣ることができなかったバスと出会うことができるでしょう
