今回は夏にオススメの3パターンをご紹介します
これさえ覚えておけば夏のバス釣りは大丈夫!
夏の風物詩である虫パターン
まず、ご紹介するのはバス釣りであれば夏の風物詩である虫パターン
野池・川などあまり場所に限らずオーバーハング・ジェード・インレットがあれば
そこに虫系ルアーを投げ込んでまるで木から落ちてきた羽虫をイメージして
バスを誘っていきます
虫は栄養があるのかを知ってるかのように小さい魚から
大きな魚まで幅広くバスを誘ってきます
虫系プラグを使用すると不思議と良いサイズが釣れる感じもします
この時期であれば朝〜夕方まで使用可能です
場所もオーバーハング・シャードやインレットがありずっとバスが回遊・居着きしてるようで
あれば日が昇ってしまった夏の灼熱の水辺でもあっさりバスを釣ることができて
場所の条件さえよければ数も釣ることができます
ただ、注意してもらいたいのはこの虫パターンに頼りすぎると
虫パターンの楽しさに取り憑かれてしまうので適材適所で
使うべきところ・使わないところできっちり分けて使っていきましょう
虫パターンで釣れてるオススメ記事
[kanren postid="935, 763"]シェード・日陰沿いのボトムをバイブレーションで攻める
次に2つ目のパターンがこちらです
例えば、朝は虫パターンでバス釣りをしていましたが
お昼に近くにつれて日差しも気温も高くなってきてしまい
先ほどまで反応のあった虫パターンに全く反応しなくなったと言う
すごい夏っぽいシュチュエーションに遭遇した時に試してもらいたいパターンです
お昼になるにつれて日差し・気温が高くなってしまい
これまで涼しかったので餌を探すために浅瀬・シェード(日陰)の浅いところに
待機や回遊をしていた魚が暑いのが嫌すぎて涼しい深さまで潜ってしまい
虫ルアーに反応しなくなった時に有効です
このような時はバイブレーションの出番です
今までチェックしていたシェード・日陰沿いに対して
巻物でシャローからボトムまでチェックしてみましょう
特にオススメはボトム周りをバイブレーションでチェックするのが
1番オススメです、気温の上昇で狙う餌が虫からエビ系・小魚に変わったバス
もともとエビ系・小魚を探していたバスに対して効果的なアプローチができます
虫パターンに全然反応しなくなってまるで釣りの神様に見放されたような気がするし、精神的にもうグロッキーって時に使ってみください
深場・ボトムをテキサスリグで細かくチェック
そして、こちらが夏バスを釣るための最後のオススメパターンです
虫パターンから始めたがバスからの反応が全くない・・・
ルアーを変えてシェード・日陰周りを細かくチェックしてみたけど
こちらもバスからの反応がない・・・
一体バス達はどこに姿を消したのか暑いしそろそろ帰りたくなってきた時に
使ってみたいパターンです
朝から虫パターンなどで魚を探していると稀に魚のリズムと全く逆の釣りをしてしまい
綺麗に噛み合わない場合が起こります
不思議な事にシェード・シェードを絡めた表層・中層周りをチェックしても
見事にバスと行動が噛み合わない現象に遭遇します
そのような時は思い切って釣り場の深いところに
テキサスリグ・ヘビーキャロライナリグなどボトム・底を丁寧に探れる
ルアーに変更して深場を丁寧にチェックしてみましょう
テキサスリグ作成講座
[kanren postid="801, 837"]夏の灼熱水辺でもできることは多い!
はい、と言うことで紹介してきました
夏のバス釣りに使える3パターンをご紹介してきました
この時期の釣りとしては虫パターン・トップウォーター系の釣りが
あまりにも定番になりすぎていて思考停止状態に陥りやすいです
YouTubeなどで釣り動画をじっとみてると尚更ではないでしょうか?
これから9月と言う秋に入っていく段階なので
虫パターン・トップウォーターに頼らずに様々なルアーで
夏のバス釣りを楽しんでみてはどうでしょうか?
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