大分の九重フィッシングリゾートで管理釣りを満喫!九州ではトラウトを楽しめる管理釣り場は本州などに比べると少なく大切な場所です。
そのなかでも、九重フィッシングリゾートは大分県でも有名なトラウト管理釣り場の1つで、年間を通してトラウト顔を見に多くのアングラーが訪れます。
ベテランアングラーから初心者まで気軽にトラウト釣りが楽しめる九重フィッシングリゾート。そこで今回はフィールドの様子や釣れるおすすめルアーをご紹介します。
大分県九重フィッシングリゾート
九州の大分県にある九重フィッシングリゾート
九重という大分の自然豊かな場所に釣り場を構え九州特有の清々しい自然を感じつつ魚釣りができる癒しのフィールドです
フィールド自体は上下2つの管理野池にニジマスを初めとするトラウトを釣る事ができます
ポンドが上下に別れてますが難易度は上の方が魚の姿を多く見れるので少し楽です
フィールドに放流されている魚のサイズ感は大型がメインではなく小型から中型のサイズ感の魚が放流されています
実は九州は九重フィッシングリゾートの様な管理釣り場が少なくトラウト・管理釣り場大好きな方々には少々辛い場所となってます
その様な地域的な事情もありこのフィールドには管理釣り場に癒しを求める九州住みのアングラーが全力で集結して謎のプレッシャーを放っているのが特徴的です
特に11月〜3月にかけてはバス釣りをお休みして管理釣り場に来る二毛作アングラーも訪れるのでさらにプレッシャーが高まっています
そんな二毛作アングラーが九重フィッシングリゾートに1人・・・冬はバス釣りなんてやってられない!
バスが居ないならトラウトを釣ればいいじゃない!
冬のバス釣りに折れた心を逃亡先の管理釣り場で癒すことはできるのか・・・はなびっちの九重フィッシングリゾート攻略をご紹介
九重フィッシングリゾート オススメは上の池
九重フィッシングリゾートには2つの管理野池があります
上の野池は小型〜中型の放流魚が多く
下の野池は小型〜大型までの魚が放流されています
上の野池は数を稼ぎたい・色んなルアーでの魚の反応を見てみたい・・・そんな管理釣り場レベル初心者〜中級者までの方にはオススメしたいです
下の野池はフィールドに通いつめていて地形把握・大きな魚でしか満足できない・・・そんな中級者〜上級者の方にはオススメできると思います
今回は魚の数とリアクションを見て癒やされたいので上の野池を選択しました・・・でも、人多すぎ( ˘ω˘ ) スヤァ…
オススメルアーはクランクベイト
はなびっちが管理釣り場でオススメするのはクランクベイト!!
スプーンと違い攻める水域幅の調整がしやすいのと投げやすいので二毛作アングラーにはありがたいのです
管理釣り場で使用するクランベイトはとても小さいですが動き・飛び・釣るこの3つの重要な部分を全てこなしてくれます・・・ゆういつの弱点は値段が高いことでしょう
トラウト釣りではバス釣りより狙う水中の棚・階層が重要になってきます
自分がどの棚・階層をベースに攻めていくかを明確にしていくことでその日のフィールドにあったルアーを見つけることができます
ちなみにはなびっちはシャロークランクをメインルアーにして棚・階層を下げる流れで探ってました
まずはシャロークランクで浅いところをチェックしていくのがはなびっち的流れ
時期的には寒くても管理釣り場・トラウトであればむしろ住みやすい温度になってるので活性もそこそこです
寒いからいきなりボトムではなくてしっかり魚に合わせてルアーを選んで行きましょう
寒い時期ですがシャロークランクでしっかり魚をゲットすることができました
このシャロークランクを基軸にこの日のベストルアーを見つけて行きますよ!
ルアー交換は小まめにやると吉
トラウト・管理釣り場にきたなら色んなルアーで魚にアプローチしてみましょう
ひとつのルアーを投げ続けると魚が急にスレ出して釣れなくなるのとその日の答えが見つかりずらい罠にハマってしまいます
そして、ここで出てくるお願い棒ちゃんシリーズ・・・たとえ1年ぶりの使用で色が落ちてたとしてもしっかり魚を釣れてきてくれました
トラウト初心者の方には絶対的にオススメな棒ちゃんシリーズ・・・弱点と言えば飛距離が皆無なことぐらいでしょう
次の棒ちゃん登場が年内でありますように( ˘ω˘ )
トラウト・管理釣り場と言えばやはりスプーン!
大分県は九重フィッシングリゾート言えどもその辺の王道は変わりません
放流タイミング・色的な要素で魚の反応を見たい時などは積極的に使っていくと良いでしょう
クランクベイトなどと比べるとお値段は半額程度なので色々な色を揃えて行きましょう!
九重フィッシングリゾート攻略にはコレ!
この日九重フィッシングリゾートでいちばん数を釣ったのがこちらの「ふあとろ」
ジョイントタイプのクランクベイトとなっています
ふあとろを上の池の深いエリアで「デットスロー」することがこの日ずっと釣れ続ける方法でした
中層でゆっくりデットスローしてると急にひったくって行くような感じだったのでこの日・この場所での当たりを見つけることができた感じで満足気味です
サイズ感はアベレージサイズであるものの、連発するのはやっぱり管理釣り場での特有の楽しさです
メインルアー・ベースルアーをしっかり持つことで色んなルアーを試して行くとその日の当たりのパターンに出会うことができます
ルアーの色・種類・巻くスピード全てが関係してはいますが細かにチェックして行くことで少しずつ答えに近づいて行く過程を楽しむのもまた楽しさのひとつでしょう・・・何より釣れる( ˘ω˘ ) スヤァ…
ひとつ見つけてしまえば周囲のアングラーより全く違う釣果を得ることができます
と言うことで今回は九重フィッシングリゾートでトラウト・管理釣りを楽しみました
メインはバス釣りですがどうしても時期的にも釣りづらいことがあります
しかし、やっぱりアングラーたるもの魚が釣りたい・・・
トラウト・管理釣りであればバス釣りの道具で代用が可能なのでお手軽に転用できるのも魅力的な部分です
ルアーに関してはどうしても揃えて行くしかないですがバス釣りとはまた違った繊細な部分が要求されるので練習にも持ってこいでしょう
何よりもこの時期に魚が釣れるってやっぱり・・・癒し( ˘ω˘ )
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