【バス釣り】猛暑をミノーで攻略!暑くても真昼間に釣る方法とは?

(  ‘ω’) はい、こんにちは!

みなさんは6月も中旬になりましたが、魚釣りには行ってますか?え、お休みのは起きたら既にお昼?

暑くてお外で魚釣りしてる場合ではない??そんな真夏日に不安を抱える皆様に真昼間でもいい感じにバスが釣れるかもしれないある日の真昼間でのバス釣りの様子をお届けしますよ!

この時期の真昼間は暑い!

朝はちょっと肌寒い感じを漂わせてますが、10時くらいを目処に徐々に暑くなって来ます。

バスのやる気もお昼になると共に下がって来ます。やる気が下がるのはブラックバスだけではなく人も下がって来ます。

釣り場に残る人も徐々も少なくなって行きますが、意外とこの時間 12時ぐらいはチャンスかもしれません。

人が減るとプレッシャーも和らぎますし、時間によっては風も出て来ます。プレッシャーが和らぎ風が出てくると、見えない所でブラックバスも動き出します。

オススメはミノー系

この真昼間に投げるルアーとしてオススメするのはミノーです。今回もベントミノーを使用してますがフローティングミノーであればなんでもいい気がします。

重要なのは攻めるレンジの問題です。トップウォーターを投げるには日差しが強すぎる、クランク・スピナーベイトを投げるには潜りすぎる。

そこの程よい所を埋めてくれるのがミノーです。この調子で現代の微妙な心の隙間も埋めて欲しい所ですね。

使い所はドシャローポイント!!

ここでミノーの使い所ポイントを紹介します。どの野池にも結構ありそうなシャローポイント。

偏光グラスをかければ底が丸見えな所ですが、この辺がとても大事なポイントです。そして、風が吹いていれば完璧です。

シャローエリアか馬の背と呼ばれる地形でも同じような釣り方を試すことができます。このシャローエリアのちょうど深い所と浅い所の底が見えてるのか見えていないのか微妙なラインに、ミノーを投げて行きます。

ただ、巻いてくるのではなくてしっかりとトゥイッチングさせてみましょう。浅すぎてすごく不安になりますが、深いところから確実にバスは見てます。

粘り強く水面でミノーを動かしていると興味を持ったバスがシャロー側に上がって来ます。そうなればもうこちらのものです。イメージは暑さでやられて瀕死の魚を演出してあげること(・∀・)




ミノー選びが地味な差を生む

シャローをミノー系のトゥイッチングで攻めている時に、ちょっと気にして欲しいのがミノー自体の動きです。

キレのあるアクションなのか、ぬるっと動くアクションなのかを確かめてみましょう。個人的に浅ければ浅いほどキレのある動きが釣れて、深さがあればぬるっとしたアクションが釣れるイメージです。

このシャローポイントを攻めた時はすごい浅いのでベントミノーのぬるっとしたアクションではなく、デュエル Flat95 Fでのキレのある動きを選びました。

真昼間でもデカバスは釣れる!

野池にもよりますが、投げるポイントさえ絞っていけば真昼間でもバッチリ良い魚をゲットできます。

それでもこれからの時期は気温がどうしても高くなって行きます。魚釣りをするのは良いですが、釣り人が倒れては元も子もありません。

朝と夕方のタイミングがどうしてもベストとなって来ます。それでも真昼間に魚をゲットしたい!そこのあなた・・・シャローエリアでミノーのトゥイッチングはオススメです。

今回活躍したルアー

デュエルのFlat95 Fはキレのある動きとカラーリングが特徴のミノーです。カラーリングを活かした早巻きもブラックバスに対して強烈にアピールしますが、キレのあるアクションが出るのでトゥイッチングなどのテクニックも使えます。

動きにキレがあり、クセのない使い心地なので初めてミノーを使いたい方にもおすすめです。はなびっちも常に数本ストックしているくらいお世話になっているルアーです(・∀・)

ルアー購入時はサスペンドモデルとフローティングモデルの違いに注意!*商品リンクはサスペンドモデル

ミノーの使い方記事はこちら!

記事内で出てきたミノーのテクニックでわからない言葉が出てきた方におすすめの記事!ミノーを使ってみたい方やバス釣り初心者の方は、この記事でミノーのテクニックを勉強してみよう!

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