【バス釣り】初心者におすすめのワームを使ったテキサスリグ作成講座!




はなびっち
こんにちは、リグ作成講座にようこそ!

今回はワームリグの中でも簡単に作成できて釣れる初心者にオススメのテキサスリグをご紹介!

 

テキサスリグ動画講座はこちらから

[kanren postid="837"]

 

そもそもテキサスリグってどんなリグ?

テキサスリグってどんなリグって所から見て行きましょう

テキサスリグの仕掛けは結構シンプルにつられていて

シンカー止めゴム + シンカー(重り) + ワーム

このセットが1番基本的なセットとなってます

使用方法はワームの先に通してあるシンカー(重り)のおかげで

ワームが水底まで沈むのであとは水底にいるバスにアピールして行く形になります

アクションをつけても良し、ズル引きしても良しと言うナイスな感じなので

バス釣り初心者でワームを使いたい方にはオススメのリグです

それに、テキサスリグは覚えておけば年中使えるので覚えておいて損は無いでしょう!

 

テキサスリグに必要な小物

テキサスリグを作成するのに必要な小物を紹介して行きましょう

 

 

シンカーの止めゴム

こちらはシンカーのを止めるためのストッパーですので

正直お好みでつけるかつけないか別れます

はなびっちはつけるタイプの人です

 

基本的にはテキサスリグは水底を通すのでオフセットの針をオススメします

ここでは 0~5gに対応してる針をあげてますが

ワームのサイズに合わせた針を使用しましょう!

 

そして、テキサスリグに必要不可欠なシンカー(重り)です

スピニングで使用する場合はできるだけ軽いシンカーがオススメです

そしてリグの主役となるワームです

テキサスリグでは基本的にクロー系のワームを使用することが多いです

クロー系ワームと言うことでよく使用している OPS ドライブクローをあげました

 

テキサスリグを作成しよう!

道具の紹介も終わったところで実際にテキサスリグを作成して行きましょう

まず最初に登場するのがこちらの止めゴム

これはシンカーが無駄に動かないようにするためのストッパーなので

一番最初にセットします

止めゴムのセットが完了したらこんな状態になってます

ラインにしっかりゴムが貫通してるのが見えますね

このゴムは調整可能なので最後に位置の調整だけはやりましょう

続いてシンカーをラインに通して行きます

シンカーをラインに通す際はシンカーの種類によっては

通し穴が小さい場合があるので注意しましょう!

あれ、これ通し穴小さくてライン通せない!

え、何これ・・・もしかして老眼!!っていうことになりかねません

続いてオフセットの針にワームをセットしてきましょう!

今回は初心者の見てると想定して

できるだけ針のセット部分画像を載せて行きますので

じっくり見てください!

まず、クロー系ワーム自体の尻尾部分に針を通して行きます

少し通してたところで画像のように貫通させて針を出してください

この状態になったら次の画像

この状態までワームを動かして針とのバランスを取りましょう

この状態にするのは無駄にくねくね動かすことはなくて

ちょっとひねってあげれば簡単にこの状態になってくれます

最後にワームの腹から針を貫通させて完成です

ワームの尻尾部分が引っ張られて糸の結び目が出過ぎないぐらいが丁度いいです

あれ?なんかワームが伸びてない・・・?って感じたら

余裕を持って付け直して見ましょう

数回程度の付け直しであればそうそうワームは型崩れしません

そして、最後にこのワームをラインに結んであげれば

テキサスリグの完成となります!

作る前は初心者にはワームなんて難しそう・・・ましてやリグなんてっと

思われる方もいらっしゃると思いますが

1度作ってみれば意外と簡単に作れてしまいます

このテキサスリグを基本にぜひ他のリグも試してはどうでしょうか?

今後もこのようなリグの作成講座記事を増やしていくので

ぜひ見てくださいね!

 

テキサスリグ動画講座はこちらから

[kanren postid="837"]

 

ワームを使ってバスが釣れたオススメ記事

[kanren postid="727,479"]

 

おすすめの記事